タスクの見える化
こんにちは!ミライズです。
皆さん、お仕事でタスクの見える化してます?
タスクの見える化とは、取り組むべき作業やその進捗状況を、一覧や図などで「目に見える形」に整理することです。これにより、タスクの抜け漏れや遅延防止、チーム内の連携強化、問題点の早期発見につながります。具体的には、ToDoリストやカンバンボードのようなツールを用いて、タスクを細分化し、優先順位や担当者、進捗状況を明確にします。
とAIさんが教えてくれました。
実はミライズもタスクの見える化を1年くらい前から取り入れてます。
利用者さんが今日1日の作業内容を目で見てわかるように掲示するようにしたんです。
作業内容と一緒に目標数までわかるように掲示してます。
何か変わったことがあるか?
そう思う方も多いでしょう。

タスクの可視化はとても効果的でした!!
今まで終わりが見えない作業…と思いがちだった様子の利用者さん。
目標を掲示することで、『あといくつだ!みんなでやったらすぐ終わるね!』『あと少し!がんばろーね!』
利用者さん同士で励まし合って一生懸命に作業に取り組んでくれています。
ノルマではなく、目標だからやり切らなければいけないのではなく、皆さんで協力して作業を進めましょう!といった感じです。
タスクの可視化は進捗状況をみんなで共有でき、達成感を味わうことができます。(すごくいい事。って最近思う。)
一般企業でもそうですよね。チームで仕事をする職業も多いと思います。
就労支援をするミライズとしても、タスクの可視化は利用者さんの支援になっているのかも〜と思ってます。
どんな職業でも経験するであろうチームワークをここで経験して、次のステップに繋げていけたらと思ってます。
(今日はなんだか真面目な話してるっぽくしました。笑)
